杉の子保育園のご紹介
開園当初は野鳥やリスなどが住む緑豊かな杉や松の山林地帯でありましたが、高根公団建設後、新興住宅地として開発され杉林も姿を消し、新しい町が生まれ、保育園が作られました。そんな緑豊かな杉林の後に作られたのが、「杉の子保育園」であり、そこで保育される園児達は杉の木の様に伸び伸びと成長してほしいという願いをこめて「杉の子保育園」と名づけられました。
敷地2,646㎡の園庭に、たくさんの木々と木陰を作る藤棚、芝生や雑草地等で園児が思い切り運動できる様、心がけています。
仏教の教えを基として、「磁心不殺」「仏道成就」「正業精進」を教育の理念としています。 しかし、仏教を押し付けるのではなく、生活に生かす保育を願って努力しています。
園長はじめ全職員が一丸となって、保育をしていきたいと思っています。